建築リフォーム

ペレットストーブ (2)

我が家のペレットストーブは夜間だけでしたが、そろそろフル稼働の季節になりました。そこで、燃料のこと。昨年までは赤城ペレット(赤松の全量=木の芯材、辺材、皮まで余すことなく全部含有した燃料)。群馬県赤城南陵にあるセレスさん(電力研究所)の広大な敷地内で戦後植林された赤松の計画伐採が6年で終了したため、今年から渡良瀬森林組合スギのホワイトペレットホワイトとは木の芯材=中心の材料のみを使った燃料)に切り替えています。ユーザーさんからホワイトペレットは粉が多く始末が悪いとの連絡があり、昨日1袋を赤城ペレットとトレードしてきました。この件は渡良瀬産にフィーバック中ですが、我が家で使もってみようと思います。(我が家は赤城ペレットの在庫がまだあるので、渡良瀬の使用ははじめてです)

今秋はペレットストーブを「下野市産業祭」で出展して5台の販売が成立していますが、今週の木曜日にFBで情報交換を目的としたグループサイトを作ります。タイトルは「火のある暮らし・ペレット俱楽部」というちょっと当たり前なネーミングにしようかと思います。そこで今回の渡良瀬ホワイトの粉の件といった燃料の具合やペレットストーブ(現在は4種類)の着火状態や燃料の省エネ、清掃、メンテナンスについて情報交換できるようにしたいと思います。スタートは私と5人のユーザーさんですが、増えていったらいいなあと思います。

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