その他

歴史的な道標(石柱)

このところ電柱の地中化が目立つようになってきたと思います。小山市内は旧日光街道沿いの比較的商業用店舗の少ない「羽川」の沿道には夜になると薄明りの付く「道標」の石柱の存在に気づきました。会社帰りの上り方面の5箇所に「旧日光街道・羽川新田宿」と彫られた石柱を確認しました。何となく風情と情緒があり電柱地中化とセットで実現するといいと思います。

転載自由な投稿よりhttp://tochigikanko.web.fc2.com/niko-dochu/chizu-44.html

他の投稿者の資料より

資料によると、新田宿は芋柄新川・大町新田・大町村とも呼ばれた。

日光街道が置かれてから新田宿または新田町ともいわれたが、

明治六年(1873)からは羽川宿と改称され、今は小山市羽川となっている。

天保十四年の記録では、

家数 39

人口 244

宿内の街並みの長さ三町余(400m)と、

日光街道では最も小さい宿場であった。

タイトルとURLをコピーしました