帳票類

創業15期目。当初から法人でｽﾀｰﾄした弊社も有限会社から毎年増資しつつ株式会社となりましたがお陰様でここまで無借金経営をさせていただいてきました。以前の会社の宅建主任と営業社員を増やし2店舗目を考えた時期もありましたが､止め置いてよかった。だから大きくなれないでいますが､それでいいんだと思います。「住宅の増改築､ﾘﾌｫｰﾑ」以外は､頼まれても頑なに「改修屋ですから」とお受けして来なかったのもよかったとも考えます。少しづつ売上げを上げ､少しでも納税し続けること。これが自分の身の丈にあっているのだと理解しています。2月決算後の今日は納税に銀行に伺いました。売上入出金の出納専用に使っている足利銀行の地元支店の通帳も34冊目となりました。私の習慣ですが､他の帳票類も1綴りが終わり新しいものに切り替える度に､通勤の定期も半年ごとに「ありがとう」と手を合わせることも続けています。