建築リフォーム

赤侍atBurgerKIng

昨日は打ち合わせで半日宇都宮へ。Oh~これは!おやじの日焼けした禿げ頭か??
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「赤侍」ダー パンもソースもチーズまでも赤い そして辛い!
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紙の包装に大きく「AKA」と書いてあって成分はイラストで表示
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包装紙は「AKA」 と 「KURO」 黒ってなんだろうか…
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バーガーキングの新作「赤侍」を試し食いした。パッケージを開けると、中から赤いパン、赤いチーズ、赤いソースが結構辛くて旨かった。これも話題性だけで終わり、きっと来年は食えないと思い、食べてみた。が、バーガーキングはやはり「ワーパー」が炭焼きっぽくてわたしは学生時代からコレが好きだ。バ-ガーキングはたまたまマイアミの1号店に行ったことがある。カールスJr.もオーールアメリカンバーガー(潰れた)も最近ヘルシーで人気が出たインアウトも5ガイズも行った。シカゴにあるマックの1号店は見ただけだが、わたしは米国なら、「バーガーキング」か「カールスJr」に入る。(ちなみにシアトルのスタバ1号店も行ったが、ターリーズよりもシアトルズベストコーヒーが安くてうまかった。)しかし、バーガーで一番うまいのはチェーン店ではなく、普通のレストランであり自家製ハウス・バーガーだ。粗挽きの固いところの牛肉を挽いて日本のようにパン粉や卵などの混ぜ物が少ない、固い粗挽き肉のバーガーがほんとうに旨いと思う。日本では一時マックの店舗数が米国を上回った時期があった。藤田商店時代の話だがたぶん10年ほど前だからいかに日本はマックに偏重しているかが分る。日本は何でも極端な国だ。誰かがイイと言い出したり、有名人や有名雑誌が取り上げたら店舗が一気に拡大しそこが一気に繁盛する。逆にオリジナリティーやハウスバーガーは客が行かずいつの間にか消滅する。自分で決められない人は、みんなが行く、みんながイイと言うところしか行かない。人と違うこと選び方をするより人がイイと言う物、コトに合わせることで安心感を覚える。そういうビヘイビアは、車選びなどあらゆる分野のマーケッチング戦略で利用されている。その行動がフツーと思っている人が沢山いる。

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