我が家のペレット・ストーブの本格的シーズンが訪れました!今日は肺の掃除(なんと!灰の量は薪ストーブの1/10ですよ!手入れも1週間に一度のお掃除で十分、部屋もほとんど汚しません。)と空気を汚さず、身も心も温めてくれる。木質燃料も山の間伐材(従来は赤城山南麓の赤松、今年は渡良瀬川上流のスギ)の有効利用。輸送費が多少かかるので、やはり燃料は遠くではなくて、地場がいいです。地元の山といえば車で30分ほどの大平山の周辺にたーくさん戦後に植林された「スギ山」だろうね。ところが、ここは昭和の乱開発とバブル崩壊後の経営破たんでとんでもなく山が荒れています。地元で手に入らないのであれば、燃料の供給は遠方となり国産ペレットストーブ(5年間一度も壊れてません!さすが日本製だわ)を手に入れても本末転倒になりかねないよね。