パナマ文書

引き続き熊本地震による本震､余震が入り混じりながら被災地からの報道が続いています。震災直後からなぜかあの「AC～」という聞きなれたテレビcommercialが流れてくるようになりましたね。一体あのｺﾏｰｼｬﾙ機構って目的や本質は何なんだろうか？東日本の時には芸能人と呼ばれる人々が次々に登場。「日本を､日本を信じてる‥…がんばろう日本！」を連呼していた。そうでなくてもﾎﾟﾋﾟｭﾘｽﾞﾑに犯された日本のﾏｽｺﾞﾐや報道は多く､真実を知るのは自ら情報を集める癖をつけておかないとこちらまで犯されてしまう。さまざまな情報源があるけれどわたしは大前研一さんから送られてくるﾒﾙﾏｶﾞ「ﾋﾞｽﾞｽﾀ」を読んでいる。かつての「ｱﾀｯｶｰｽﾞｽｸｰﾙ」の生徒やわたしのような大前ﾌｧﾝでなくてもこの「ﾒﾙﾏｶﾞ」は入手できるから登録されるといいでしょう。先日のNHKの報道もそうですが中韓に遠慮する放送局なのはよくわかっているので話は半分聞いた方が良い。まあ､比較的日本の政府関係者､法人個人､スポーツ選手などは少ない方なのは事実ですが中国､ﾛｼｱは特にひどいく問題国家から逃げ出したい人々の資産逃避､ﾀｯｸｽﾍﾌﾞﾝは当然でしょうが英国のｷｬﾒﾛﾝ政権はもうもたないでしょうね。日本はﾎﾟﾋﾟｭﾘｽﾞﾑに犯されている報道が多いけれどこれから「ﾊﾟﾅﾏ文書」次々と出てくるでしょう。これがたった1つの法律事務所から流出した情報だけで数ﾃﾗに及ぶ膨大な情報量というから恐ろしい。