最後に若干のレリック加工をします。アンティークナ雰囲気でもよりワイルド感やクラッシュラブルな雰囲気にどうぞ、こちらではかなり抑え気味ですが… このレリック加工はエレキギターの世界では使い込んだ荒っぽいギター愛好家には時々好まれるスタイルです。わたしもFender Strat USAのを1本持っていますが、ギターの場合リシューというのがあります。これはオールドファンが1950年代のBibsonのスタイルが欲しい場合の中古ではなく新品の復刻版で新品の物を言います。しかしレリックはこの新品をわざわざ傷加工したりしたものです。まあ、趣味の話はこの辺で止めて、この加工を仕事で生かすには残念ながら店舗ぐらいしかありませんね。
木材とギターのレック加工の違いをご覧ください↓
ギターのレリックの場合
現場発15:30自治医大祇園1丁目の店舗【内装・建具】レリック加工
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