庭に現われた竹は、破竹の勢いで広がりお隣に顔を出した!と今春連絡があり、土壌掘削(主庭400-園路200)を行い、仕方なく薬を巻き続けていただき半年経過。本来は来春まで待ちたいところですが、泥だらけの状態で年は越したくないとの願いで、今回は川砂利仕上。作業は、草刈兼再掘削後、農地用防草シート敷き込み、砕石搬入突き固め、仕上げに「鬼怒川砂利」を敷き詰めました。この地区の緑化協定は、入居開始から10年目ですでに自然消滅しています。景観のためのグリーンを提案しましたが、残念ながら高齢につき手入れ不能ということで植栽は当面なし。代わりに鉢植えを置いていただくことをお願いしています。主庭の復活は、次世代に期待しておきましょう。