建築リフォーム

年賀状

一般道路も今日は空いていましたね。県南からでも冬の空気が澄んだ日には「富士山」も見えるんですよ。実際には結構大きく見えていました。会社努めの頃に年末に、年賀状は200枚以上書く事が多く、しかも昔はゴム版画で一枚一枚丁寧につくり宛名も手書きでした。今では信じられないほどで少なく20-30枚となっています。毎年頂く友人や親せき、会社関係では企業と営業担当は省略させていただき経営者のみ…申し訳ございません。とても手が回らずサボりきっています。今日は会社にちょっと用事があり、残りの年賀状の宛名書きと、数日前大工さんと造作したカウンター廻りの「棚」に物を置いてみました。年末の大掃除で不用品は多少捨てましたが、この棚を使いながら、さらに整理しようと思います。その大工さんが最後にこんな話をしてきました。元、手元にいた職人が来年2月に八芳園で結婚するらしく、長年世話になった親方に対して仲人や主賓の依頼はもとより、何の相談もなくまた出欠の案内も来なくて口頭にて2月19日に挙式を上げるから「5万円持ってきて…」トホホのホ!また、他の下職大工さんには出欠のはがきを手渡し同じようなことを言ったらしい…。「どう思うか?」と聞かれたので「多分、仲人を頼むつもりだったんではないの」と答えたら、そうじゃないんだよ、とさすがに温厚な大工も怒り心頭しております。。お前バカも休み休みにしたらどうかよ。ちなみに二人は絶対に参加しないそうだ。当たり前だと思います。身の丈に合った慎ましい婚礼行事。金銭うんぬんより、おめでたいことも、非常識極まりない一言により、年配者や先輩から失笑され信頼を失い、友人も去っていく。君気を付けたほうがよろしいと思いますよ。

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