NY到着していきなり番外編のDyker Heights,Brooklynの画像をもう一つ上げておきます。ブルックリンというとマンハッタンを結ぶ吊り橋「ブルックリンブリッジ」がブルックリン側から背景にマンハッタンの高層ビルが入るお馴染みの映画ロケでよく使われるところや、住宅関係者はレンガの店舗や街並みの視察が最はやっているようです。私的には昔見た映画「ブルックリン物語」に主演の女優パメラ・フランクリンのあの不安げで哀愁たっぷりな表情が印象的でした。このダイカーハイツはブルックリン地区でもNY湾に突き出る最南端に近い場所でマンハッタンを真横に見ることはできませんが、おそらくスタッテン島や自由の女神はやや近くなるのかな?という場所で次回は是非日中に散策してみたい高級住宅街でした。昨日の投稿でも指摘した通り日本のブルーのLED照明の色彩だけというものはもちろんありません。とれんどによるクリスマス装飾とは違い、クリスチャンらの宗教的な意味合いが、例えば赤は情熱など教会のステンドグラスの色彩一つ一つに意味があるようにLED照明も配置されています。そのためステージングをプロに委託する家も実に多く宣伝用の看板が庭の一角に掲げられていました。