建築リフォーム

米国住宅地・不動産視察2017(23) ニューヨーク州・ロングアイランド【レビットタウン】不動産内覧

ロングアイランドにある「レビッドタウン」1947年に終戦後初のクイーンズ地区の2×4工法の住宅地として、また国連本部職員のための住宅地として開発されました。敷地面積35エーカーにロックフェラー財団と市長が建てた賃貸住宅街です。現在は払い下げられフリーホールド(土地建物共に個人所有)の普通の住宅として使われています。降雪につき4件の不動産物件の内覧のうち2件が中止となりましたが、2件の内部をご覧ください。最初のお宅は住みながらのオープンハウスです。家の前(フロントヤード)にファミリールームを増築しています。その他キッチン&バスサニタリーは必須のものとしてリモデリングされ、床と階段の絨毯張り替え、内装のほとんどはドライウォール化されていましたが、現在は珍しいビニールクロスが部分的に残されていました。次の画像は、キッチン&バスサニタリーのリモデリングは必須で、その他給湯設備交換、内装工事が施されたリモデリング済み物件でした。

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