NY到着した2日目の夜に、イーストリバーの対岸側からこの「ブルックリン・ブリッジ」を見ました。映画のロケ地などNYのイメージを表すランドマークはたくさんありますが、わたしがずっと熱望していたのが「ブルックリン橋を渡渉する」というものでした。天気予報は「晴れ」でしたが昨夜まで続いていた降雪も溶けるほどの「快晴」。地下鉄Aラインをシティーホールで下車し「ブルックリン・ブリッジ」の表示のある階段を上るとすぐに新シティホールが目に飛び込んできました。そして念願だった木造の130年以上前のつり橋へと向かいました。歴史的建造物であるこの橋の表示を確認しながらマンハッタン側からブルックリン側へ約20分程度かけて渡渉いたしました。東側になるブルックリンから日が昇って眩しいほど、ほぼ無風で非常に清々しい冬の朝となりました。NYCP(NY市警察)は、歩行者の安全確保のための「除雪と塩まき」を丁寧に行っていて、非常に助かりました。