建築リフォーム

米国住宅地・不動産視察2017(190)サウスキャロライナ州・チャールストン2日目【ビューフォート郡】TND伝統的近隣開発・ハーバーシャム

内覧で移動中に新築中の工事現場を通りかかりました。米国の住宅工法は9割以上が2X4工法ですが、ちょうどディメンションランバーの構築が終わり外壁の合板を張り終え、屋根ルーフィングの段階のものでした。米国南東部のサウスキャロライナ州のローカントリーのTND開発に取組んだ2人の設計者ターナーとグラハム両氏は、構造用のランバー材は地場で容易に手に入るもの。(これはプランテーションの歴史の中でパインやオークなどの植林が行われてきたからです)外壁材にはビニールサイディングはどのプロジェクトでも使われていません。戸建て住宅のサイドウォーク(前面歩道)からのセットバックは6メートル以内で建築ディテールや資材がよくわかる距離です。玄関の両脇に付くフロントポーチから歩行者と会話の出来る距離感、それ以上に、隣家や通りに近い家々は、近隣の監視の目が効き易く犯罪を和らげる犯罪に強い街づくりというTND開発の本領発揮を見ることが出来ます。

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