弊社の3つめのWebページであるニュースレター「Apple’co9月号」を更新いたしました。前回の増税前ほどではないですがやはり6月から受注契約が昨年のほぼ倍増となっております。例年は夏期の外装工事は承りのみで実際は9月から工事スタートいたしますが、すでに2件開始しています。その他1件の予定もあり増税前はこれで終了。現在バス工事は今年に入り月に2件ペースで受注しています。増税後の10月工事も今週末に契約予定です。一方で昨年好調だったキッチンはこのところ受注減が続いており対策を練り直しているところです。一般的な工事業者は、収納沢山といった盛り盛り、大盛りの収納やキャビネットプランが多いのに対して、弊社のキッチン廻りはオープン棚+吊戸棚なし+対面キッチン+自然素材の床壁天井プランが多く、キッチン台(メーカーが儲かる)は二の次で建築要素(リフォームではなく増床・増築や配置換えなどリモデルにもっていく)一定の受注がありましたが、じり貧傾向です。バスなら出たところのサニタリーの増床や自然素材エコ内装は必須です。クロスやCFは使ったことがありません。このような施工をPRしていくしかないのですが……増税後の売り上げ減少は過去の経験上間違いないでしょう。増税を過去の赤字国債の償還に回したり、増税を法律で決めたり、やりたい放題の政権与党による政治的な問題でいつも四苦八苦するのはもうやめましょうや!政治の至らなさは、すなわち国民の写し鏡とわたしは残念ながらそう思っています。間違っているもの、疑問には国民のみなさん大きな声を上げて行きましょう!