またまた三連休で休工が続いています。80年代から90年代のサラリーマン時代に労組の執行部を経験し時短を進めた経験のある自分としても、ちょっと休日が多すぎるのでは?と疑問を持っているところ。銀行はカレンダー通りの連休で、ATMが動いていてもオンライン振込みは、休日の前日の振込みが連休明けまで反映されないってどーいう事?しかも17時で終了。地方銀行だからか?ATMの列に並ばなくてもPCから振り込めるだけで他にメリットを感じず、オンライン詐欺が頻発していると、パスワード変更のお勧めがしょっちゅう来る。こんなに休みばかり取っていて時短=賃金上昇と同じわけがないだろうに…
というわけで、連休中は先日出掛けた福島県只見の古民家の画像を掲載してみます。
まずは叶津番所から。1643年(寛政10年)築といわれる叶津番所(旧長谷部家住宅)は 規模の大きい豪農建築の上層家屋で厩(うまや)中門のある曲り家です。