建築リフォーム

渡良瀬森林組合の木質バイオマス燃料

昨日はみどり市にある「渡良瀬森林組合」までペレットストーブの燃料を取りに行きました。各県の農協の米袋に入るペレットは10キロ袋と20キロ袋が選べるので運搬に楽な10キロ入りを30袋購入。森林組合の方々が倉庫から車の荷台まで積み込みを手伝っていただき大変助かりました。今回の購入金額は10キロ×30袋=300キロで15000円。概ね1年間の暖房費となります。多少買い増しをする予定ですがそれでも25000円以上購入した年はないです。渡良瀬森林組合の樹種は「スギ」のホワイトペレット(樹皮を除く樹木部分のみ使用)。間伐した枝からのものですが、以前使っていた「赤城の赤松」の全量ペレット(樹皮から樹木まで全部使用するのものを全量ペレットと呼びます)よりも燃料に適した部分の純度が高く火が付きやすく、赤松に比べ灰も少なめです。燃焼率が高くストーブのメンテも比較的楽なように思います。わたしはハイブリットという化石燃料(石油系)をしみこませた木質ペレットは使わないですが、ストーブに溜まる灰のお掃除は1週間に一度程度です。家庭菜園の土壌に混ぜるのでゴミになりません。こちらの渡良瀬森林組合は渡良瀬川上流にあり、足尾(かつての銅山)までの赤銅街道の入り口にあたる大間々町にある「岡直三商店」日本一醤油を必ず購入します。しかしながら17時までの営業時間にぎりぎり、お醤油を購入後、渡良瀬森林組合さんにこちらもギリギリの17時到着となりました。


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