弊社で毎月更新しておりますWebページの中の「街歩き・史跡探訪記」を更新しました。大阪市内にある歴史的建造物として造幣局に向かいましたが、あいにく閉館間際で中に入ることができませんでした。ところが道路を隔てた迎え側の「泉布観」がまだ開いてました。泉布観は年間3回のみのオープンと聞いていましたのでここには入れませんでしたが明治期の英国人設計士によるビクトリアン様式のベランダ形式の外観だけはまじかで見れました。内部の画像はございませんが美しい明治期の洋風建築を今に伝えるものとしてレポートしました。敷地内の旧桜ノ宮公会堂でたまたま挙式が行われておりそちらの石造建築にはたくさんの人だかりが出来ていました。