今日も現場は､雨天休工。明日からの室内工事(トイレ改修)と重なる。今日も10時以降に晴れ間はないので継続できたと思う。少しの雨で休工？少し待機して着工できないものか？今の部隊は10年以上のの付き合いで信頼関係も良好､現場で多能工も育てて中もよいですが､少しわたしの考え方は保守的であり合いません。以前の大工らは親方が二人とも糖尿病で一人は透析､一人は目の手術で退場となりましたので､同じように他の大工(現在の親方)にスムーズに入れ替えができました。そして多能工も育てられたのがこの10年間です。その結果､すべてが専門職による工事と比較し工期の大幅な短縮､工期中の空白時間はほぼなくなりました。結果､工期短縮と専門職の人員削減で売り上げは微増でも売総率(粗利)は向上､リフォーム売り上げは4-5千万しかなくとも利益は6千万の時代と同じです。今回は総入れ替えまで行きませんが､一部のメンバー入れ替えを視野に明日の夜は他の大工と打ち合わせを行います。
今日は休工のため､ニュースレター7.8月号の寄稿と土木事務所からのアンケートの記入を行います。いつもながら1枚のアンケート記入に対して挨拶状､アンケートの目的と趣旨､使用目的､記入例､記入マニュアル13ページは不要ですな。こんなに経費掛けて役所は「やっています」の証拠を作るだけ。例えばこれからは持続可能な社会を目指して「住宅改修が重要です」といいながら従前と全く変わらない「新築と建て替えをご検討の皆さん！」これだけの税制優遇と補助金が！！ですからね。「いやいや」住宅改修やリフォームだって優遇策に取り組んでいますよ…と皆言いますが、こんな「税制優遇」や「補助金」は全て廃止すしたほうが広く社会のためになります。その浮いた補助金等で「消費税」の減税や「生活困窮者､弱者への援助」そのたいくらだって他の分野へ税金は使える。すでに住宅取得しローンが終わった世代は「いいとこ採り」と言われようが住宅に関しての税金投入は全廃すれがばいいと思います。
休工です
本日早朝の震度４の地震は地震よりも緊急速報の方が驚いた…
