先週金曜日は朝から夕方まで、複数の下野市民とともに「オミクロン株禍」にある現在12月11日に強硬実施された「ちょいエコマルシェ」について様々な指摘事項を現地の動画と静止画を基に行政調査を行った。下野市役所総務課の見解は「間違った時期に開催を受理した。また調理器具類の洗浄や販売員の手洗いを頻繁に行う水場(散水栓程度)もなく、また市民広場は表向きは市役所前庭だが、役所の規定では会議室となっており、住民に周知しまた会議室とは見えない場所を「エコマルシェ」が抜け穴を使うことが無いように今後は、規約そのものを見直す。当日は市で許可を出しながら、わたしも現場確認を行わなかったことは反省している。同時に今回不十分とみられた主催者のコロナ対策に対しては十分注意勧告を行い、次年度の開催については、十分に検討する(総務O課長)」と主催者の中村節子議員の使用許可申請書を見せてくれながら力強い決意表明されました。その後、小山市内置かれた県南保健センター(保健所)及び石橋消防署の調査係を訪ね、法と証拠に基づく抗議を行ってきた。こちらは、倫理的な講義ではなく食品衛生法と消防法に基づく法と条例による抗議である。担当課長の女性は、「臨時出展届け」「取扱い食品概要書」を見せながら上司と職員と協議のうえ「保健所」からは主催者側には加工食品の扱い、具体的には手袋着用、お入口に受付係員の設置と検温器の設置、コロナ禍における注意喚起の表示などさまざまな指導を現場の証拠画像を重要視し行うと約束していただいた。また消防署の調査担当係長においては火気使用の規模(数)、消火器の数の確認を行いう、今後の規模については現場に出向き調査を要する。とのさまざまな返答をいただいた。また下野市役所総務課と県南保健センターからは12月28日までに文書で報告いただくものとした。そのやり取りについての動画とIC録音は「状況」とタイミングを見てYoutube等のSNS等で順次公開していく。