2段目の左右が典型的なチャールストン様式ですが、一見するとビビングポーチが同じようにありチャールストン様式に見える他の建物。正面から小上がりにバルコニーになり玄関が高い位置にある建築様式はビクトリアン様式のバンガロウ型式、スイスコテージ型式や柱ポーチコに装飾や石を巻いたものをクラフツマン型式と呼んでいます。このようにさまざまな建築様式+形式で分けてみると街並み散策は深い歴史文化を感じながら見ることができます。そろそろ住宅街から街の繁華街に近いところまで北上してきたため5段目のように店舗街へと街並みが徐々に変化してきました。