政府発表があり昨日13日からマスク着用は個人の判断に委ねられた形となった。医療関係のみならずののマスク、消毒用アルコール屋などの周辺産業もさぞ儲けに儲けたことだろう。先ほど地元銀行と郵便局へ行ったところ前者には20余名、後者は10名ほどの人たちが来ていた。前者は1名だけマスク未装着(中年男性)、後者は全員マスク着用者であった。市役所も不急、至急以外の外出を慎む「自粛要請」には相当な労力を費やし、わざわざ積極的に管内放送(ワクチン接種は接種率まで放送を繰り返し接種を促進しようとし住民から抗議電話が入り放送自粛へと追いやられ、その後は一切なくなった)広報車を市内に回し続けてきたが、今回のような「マスク緩和」は住民にはなるべく伝えたくないようだ。偏向報道はマスメディアだけではない。行政も一体となり住民を洗脳、ある方向へと誘うのだ。われわれは情報弱者ではないし騙されてはいけない。