叶津番所は会津・越後の藩境に設けられた地方道の関所で役人が常駐しておりました。会津藩が設けていた口留番所が老朽化したため、叶津村の名主だった長谷部家の建物が番所として兼用されました。下の画像は2階の娘の部屋から1階を見た様子です。また2階と3階にあがり、茅葺(3段葺きの茅葺屋根)の屋根裏を見ればここが養蚕農家であったことがよく分ります。
https://gokujo-aizu.com/areainfo/1150
叶津番所は会津・越後の藩境に設けられた地方道の関所で役人が常駐しておりました。会津藩が設けていた口留番所が老朽化したため、叶津村の名主だった長谷部家の建物が番所として兼用されました。下の画像は2階の娘の部屋から1階を見た様子です。また2階と3階にあがり、茅葺(3段葺きの茅葺屋根)の屋根裏を見ればここが養蚕農家であったことがよく分ります。
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