建築リフォーム

新聞広告

25日の産経新聞の?面に広告を掲載した。栃木版にある「省エネ住宅ポイント」の集合広告であるが、以前の「エコポイント」時代の累計は31件。内容も1・2階全窓や1階全窓など規模が大きくバリアフリーや省エネ設備との併用利用は少なかった。それに対して今年のそれは、現在6件のご利用。古民家の改修の中で「窓全面改修」があったが、それ以外のご利用箇所はやや小さく、バリアフリーや省エネ設備の併用利用が多いのが今年の傾向だ。つまり、「窓の改修」箇所が従前よりも少ない。弊社の場合、エコポイント以前の創業時から「窓の改修(主にLow-Eガラス交換)はスタンダードに取り組みPRもしてきたので「省エネエコポイント」は一定の追い風となった。エコポイントの無くなった2年間もこのジャンルのご契約は思っていた以上に落ち込みが少なく「エコポイント」によって一定の普及があり、さらに無関心だった層の認知向上に繋がったといえよう。しかし、今年の「省エネ住宅ポイント」の反響は思ったよりも少ない。もともと弊社の場合、リピート受注の割合が多いため、工事OBさまへの一定量の「窓の改修」の普及がすすんだことも要因だろう。今回の新聞広告はそうでない新規層(どこへ頼んだらいいだろう)へのPRとして多少は期待している。価格訴求はしていないが、電話が鳴り一点突破の営業となる可能性が高く、さらに価格訴求が強まる可能性も高い。
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