床張りは南面からスタート。張り終えたら⇔荷物の移動を繰り返していきます。間仕切壁は、2X4住宅の2階の荷重を受ける壁として、右の開口の梁とこの間仕切壁の天井裏に隠れた秣まぐさと共に、耐力壁としての役割。そして、もう一つの役割は、バラバラに配置しているAVとPC機器⇒壁掛けTVやアナログ&デジタルオーディオ、無線LANなどを収納するフローティングボードを集めるAV収納壁となります。収納は床からフロートするので先に床を張る必要がありますから、間仕切壁はここまでで一度中断させています。
床張りが間仕切りまで終わったらAV,PC系の器具の配線を間仕切壁内で行います
本日の作業:大工2名 多能工2名
現場発8:30自治医大グリーンタウン祇園1丁目OB様宅【内装】壁造作、床張り
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