社長のリアルタイム･ボイス

カナダも米国と同様にこのような100年を経過した古い町並み空間を比較してみると共通点が多いことに気づきます。それはかつての英国の植民地時代を経て国家を築きあげてきたことで同じ建築様式を持つことです。この隣地の間のバックアレイもそうです。ここ...

昨日のﾗｽﾄ画像。今日はﾍﾞｰｽ基礎。

既存の駐車場土留めは､ﾌﾞﾛｯｸ積ではなく配筋され型枠で固めたｺﾝｸﾘｰﾄなので､削岩機で地道に壊すしかありませんね。掘削と整地､明日はﾍﾞｰｽ基礎をやります。既存は無筋の布基礎ですが､増築部は同じ布基礎の配筋ｱﾘ､ﾎｰﾙﾀﾞｳﾝ（引き寄せ...

カサ･ローマは､トロント市内北の小高い丘陵地に建つナイアガラ水力発電の実業家ペラット卿の豪邸であり､中世ヨーロッパの古城スタイルの建物（フレンチ･シャトー様式）で､エレベーターや秘密の通路､ボウリングのレーンが備わる豪邸でした。見学時間外の...

昨日のラスト画像です。増築部分とミニ駐車場部分の掘削

２３年間使った襖が新しくなりました。バトンタッチで畳の搬入です。今日の作業：建具１名　畳２名

解体の続きです。サンルームもきれいに解体できました。今日の体感気温は３６度。昨日は急な豪雨もあり厳しい中の作業となりました。今日の作業：大工２名　多能工２名

昨日のﾗｽﾄ画像です。午後は突然の大雨を伴う不調のお天気でした。ﾃﾗｽ囲いだけ解体が遅れました。

視察２日目の予定を急遽､変更していただいた番外編「カサ･ローマ（1911年）」視察を快諾いただいた視察団のみなさんにも感謝したいと思います。カサ･ローマは､トロント市内北の小高い丘陵地に建つナイアガラ水力発電の実業家ペラット卿の豪邸であり､...

午前中にﾊﾞﾙｺﾆｰ､ﾃﾗｽ屋根､その他ｴｸｽﾃﾘｱなどの付属物､午後にはﾃﾗｽ囲いの解体まで終了します。玄関までのｱﾌﾟﾛｰﾁの工事は最後の方の工程でやりますが､追加工事で､その先の園路の歩行用屋根＆物置を手づくり感ある感じで造作してほし...