建築リフォーム

米国中東部の建築・不動産視察(102) ニューヨーク州・マンハッタン【不動産視察】ミッド・タウン

NYCマンハッタンとその周辺の住宅地と不動産視察の初日。集合時間まで時間があったので同室の竹中さんと街歩きに出た。竹中さんは工務店経営者で、兵庫県淡路市の市空議員を何期もやられている方であり、シカゴを始めとする全米視察、ドイツフ・ライブルク、英国の住宅地視察でもだいたい同室が多い。わたしは夜遅くても早朝には起床するし、また忙しく動く方だが竹中さんの行動パターンによく合うようだ。ただし竹中さんのデジカメ一眼レフには敵わない。だいたいツアー中の写真撮影が8000枚を超えていて私もそれに追随しつつもレベルが違う。それは竹中さんの手がけた淡路の高台に建つ集合住宅を見て驚いたことがある。他の参加者が通り過ぎてしまうような建築ディテールの詳細まで撮影し本国で実施しているからに他ならない。この朝の散策は集合時間まで2.5時間あり、7時に出発。NYC3回目のわたしが行先を決めたが、72thのダコタハウスから視察出発のホテル・フロントに9:30に戻るのにイエローキャブを使うほど歩き続け申し訳なかった。DoubleTreeHiltonからまずは出発。
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街の美化に欠かせないゴミ収集と思いきや新聞朝刊 左の紺色2つはメールBOX
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お見えの前のアーケード
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中層のビルはジョージアン様式とフェデラル(連邦)様式が多い
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中心街の住居は、高密度に作られた地下1階・3階(アティック付)述べ4階のタウンハウスが多い。
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マンハッタン、パリの不動産は世界一高いと言われるが、4-5??億円はすると思われる
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