大竹喜世彦

ラドバーンに到着してまず最初にこの集合住宅から視察しました。1930年代に立てられた初期のジョージアン様式の煉瓦造です。窓は鋼製サッシから樹脂サッシに交換され､煉瓦を改修した部分が随所にあります。このように100年経過してる建物は全てリモデ...

外装チームが加わったので撮影。 大工は窓や雨戸戸袋周辺の修繕。外装チームは外壁塗装準備。 今日の作業　多能工１名　大工２名　外装３名

私の渡米は30余回。そのうちNYは4回目となりました。そして今回の1番最初の訪問先のラドバーンは2回目となります。同じ場所に何回も行くことがあります。それは海外だけでなく国内でも同じです。例えば､京都には､何回も行ってきましたが､そのたびに...

昨日のラストの画像です。大屋根のガルバニウム鋼板(断熱材付)による屋根葺き替えが終了いたしました。次回は､来週水曜日まで塗装班４名とバトンタッチいたします。下屋の屋根葺工事は来週水曜日より再開いたします。また､大工が今日行った窓サッシ入替え...

NYの住宅地＆不動産視察初日の早朝です。いつものように５時過ぎに目が覚め51丁目のHiltonから徒歩で「ロックフェラー･センター」まで散歩しました。初日の視察は8時半にホテルロビーに集合ですが､貧乏性の私は起床して間もなく散策。これが通常...

2階大屋根の南面まで葺き終えました。午後から棟板金処理を行います。大工はサッシ交換6か所のうち2階北側から始めています。上はまだ作業中のもので完成ではないですが…【Before】本日の作業：板金1名　大工2名（サッシ交換）

昨日のラストの画像です。2階トイレのリフォーム完成しました。工期：1.5日【After】【Before】

昨日のラストの画像です。2階屋根葺きは､北側は葺き終え､今日土曜日に南側まで完了します。少し見える雨樋は既存の物です。屋根葺が終わった段階で今度は新しい屋根と同素材のガルバニウム鋼板製のものと交換いたします。色彩は屋根がスレートブラック色。...

マンハッタンの老舗ステーキハウス「スミス＆ウォレンスキー･グリル」にようやく､たどり着いた感じです。国際線と国内線の乗り継ぎ便などで､すでにフォアグラ状態の二人には､少しヘビーなリブとフィレですが､滝田さんのリブとわたしのニューヨークカット...

床と腰壁の造作が終わり､塗装にバトンタッチ。仕上げ用スイス漆喰塗装はスイスHAGA社のFarbe。スイス漆喰カルクウォールの改修版としてよく使います。顔料はドイツ･リボス社のUra。漆喰系は焼成した石灰岩が原料だから､真冬でも二酸化炭素と反...